冨田倫子行政書士事務所

どこの家にも起こる「相続」、だからこそトラブルの種も多いものです。

また、「どこの家にも起こり得る」ものであっても、その相続人の関係、相続財産、遺言書の有無、その他の問題点など状況も様々です。中には、「相続人の所在が分からない」、「相続人の一人が行方不明」ということもありますし、親の離婚などで「相続人の間でも面識がない」等の状況も起こり得ます。
　
お客様ご自身が問題点を認識されていらっしゃらない場合も多く、ご相談いただく中で、新たな問題が浮き彫りになってきたり、お客様ご自身が解決したい問題を把握される、ということも多々あります。相続が起こったことで新たな問題点が発覚、解決するということも多くあります。

そのため、当事務所では、相続に限らず、お客様からのお話をお聞きする時間を充分とり、じっくりお話しさせて頂き、そのお客様のニーズや状況を把握することで、そのお客様にあった方法を考えうる限り、ご提案させて頂いております。

また、相続が起こる前に、相続トラブル予防として、遺言書の作成もお薦めし、サポート致します。認知症等になったとき、生活に必要な手続きを行うための対策として、任意後見契約書の起案作成等のご相談等も承っております。

日常に起こり得るトラブルは、意外と多いものです。当事務所では、そのトラブル予防の業務についても力を入れておりますので、心配ごとなど、お気軽にご相談下さい。